意外と知られてない!?
今日から正しく実践。鼻のかみ方
正しい鼻のかみ方
「正しい鼻のかみ方」とは、どのような方法なのか? ポイントは、次の5つです。ぜひ、ご自身の鼻のかみ方と比較してみてください。
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反対側の鼻を押さえて、
片方ずつかむ -
鼻水を押し出すために、
しっかり口から息を吸う -
ゆっくり、
少しずつかむ - 最後まで強くかみすぎない
- 鼻のまわりを傷付けないように、肌にやさしいティシューを使う
間違った鼻のかみ方と健康リスク
「間違った鼻のかみ方」は、どのような方法なのか? 間違ったかみ方で、起こりうる健康リスクと一緒に、見ていきましょう。
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両方の鼻をいっしょにかむ
左右の鼻を一度にかむと、細菌やウイルスが含まれている鼻汁が鼻の奥に追いこまれ、副鼻腔炎になることもあります。
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力まかせにかむ
鼻の中が傷ついて鼻血が出たり、耳が痛くなることもあります。
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中途半端にかむ
鼻汁が残ると、その中で細菌やウイルスが増えてしまいます。
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鼻をほる
鼻くそを無理に指やティシューでかき出すと、粘膜を傷つけて鼻血が出たり、傷から細菌が入って感染してしまうことがあります。
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鼻をすする
鼻汁をすすると、細菌やウイルスが含まれている鼻汁が鼻の奥に入ってしまったり、耳にまで達して中耳炎の原因になることもあります。
いかがでしたか?ご自身やお子様の鼻のかみ方が間違っていることに気付いた人も多かったのではないでしょうか。
皆様も『ハナイク』の大切さを知り、お子様と一緒に実践していきましょう。
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