各種データ「子どもの鼻の健康に関する
意識調査」の主な結果
約5割の母親が「正しい鼻のかみ方」ができておらず、5年で10.7ポイント増加。
15歳以下の子どもをもつ母親1,000人に「正しい鼻のかみ方」を見てもらったうえでたずねました。
Q.あなたは、「正しい鼻のかみ方」ができていましたか。
2016年1月結果(N=1,000)
2011年2月結果(N=1,000)
「両方の鼻をいっしょにかむ」ことが間違った方法だと知らない母親が、5年で5.1ポイント増加
Q.あなたは、「両方の鼻をいっしょにかむ」という鼻のかみ方が間違った方法だと知っていましたか。
2016年1月結果(N=1,000)
2011年2月結果(N=1,000)
子どもに鼻のかみ方を教えたことがある母親の約3割は、子どもに教えた鼻のかみ方が間違っていた。
Q.あなたが、お子様に教えた鼻のかみ方は正しかったですか。
2016年1月結果(N=795)
2011年2月結果(N=868)
約6割の子どもが「正しい鼻のかみ方」ができておらず、5年で11.3ポイント増加。
Q.あなたのお子様は、今現在「正しい鼻のかみ方」ができていますか。
2016年1月結果(N=1,000)
2011年2月結果(N=1,000)
約8割の母親自身も、鼻のかみ方を親から教わっている。
Q.あなたはどなたから(どこから)鼻のかみ方を教わりましたか。(複数回答可)
(N=1,000)
調査概要
- 調査内容
- :子どもの鼻の健康に関する意識調査
- 調査地域
- :東京・大阪・名古屋・福岡・仙台
- 調査対象者
- :15歳以下の子どもを持つ母親
- 調査方法
- :インターネット調査
- 調査期間
- :2016年1月15日・16日
- サンプル数
- :1,000サンプル