妊娠初期にあたる妊娠4ヶ月のプレママの身体に起こりやすい基礎体温の低下やつわりなどの症状と、おなかの中で成長する赤ちゃんの変化をご紹介します。
妊娠4ヶ月目、胎盤ができてきます。子宮は大きくなりおなかのふくらみが出てくる頃です。
胎盤ができると身体の中のホルモンも安定するため基礎体温が下がり、つわりも軽くなる傾向にあります。
熱っぽさもなくなり身体はかなり楽になります。
子宮が幼児の頭ぐらいの大きさになるため、おなかが目立ってきます。
身体の熱っぽさがなくなります。
胸や下半身に脂肪がついてきます。
つわりが軽くなることに伴い、食欲が回復します。
※胎盤ができると流産の危険も少なくなります。
胎盤ができて安定してくるので、初期流産はさほど心配する必要はないでしょう。つわりが治まり食欲が回復するころです。つい食べすぎて体重が増えることも。
体重が増えると難産になることもありますので、体重管理に気をつけましょうね。
器官の形成が終わり、手足の骨、筋肉ができてきます。顔には胎毛が生え始めて口を開けたり閉じたりします。男女の外性器ができるのも、この頃です。羊水の中で手足を動かすようにもなります。
母胎から胎盤へ届く栄養素や酸素をへその緒をとおして吸収するようになります。
赤ちゃんの大きさは6センチを超えて、体重も10〜15グラムほどになります。
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