同じ月齢でも、赤ちゃんによって身長も体重も違いますので、何ヶ月で何サイズとは言えません.おむつのサイズアップ目安について、見極めポイントをご紹介しています。
一般的に、新生児→S→M→L→BIGと展開しているおむつのサイズ。
みなさんはどんなタイミングでサイズアップされていますか?
テープタイプからパンツタイプへの切り替えは別の記事で紹介しましたが、今回は、サイズアップの見極めポイントをお教えします。
同じ月齢でも、赤ちゃんによって身長も体重も違いますので、何ヶ月で何サイズとは言えませんが、以下のポイントに当てはまるようになったら、いまお使いのおむつから次のサイズのおむつへ替えるタイミングです。
サイズアップのひとつの目安となるのは、パッケージにも記載されている体重です。赤ちゃんの体重をはかり、該当するおむつのサイズを選んでください。ホームページには体重の目安以外に、お腹まわりの目安も記載されているので、あわせて参考にすると良いと思います。
また、おしっこの量もポイントになります。成長するにつれ、母乳やミルクを飲む量が増え、おしっこの量も増えてきます。おむつがすぐにパンパンになると感じたり、モレることが多くなってきたら、サイズ変更を考えてみてください。
小さすぎるおむつをつけた場合
テープの場合は、足まわりがきつかったり、テープ止めの位置が端になっていたりする場合は、ワンサイズ上のおむつに替えるのが良いでしょう。同様に、パンツタイプもお腹まわりや足まわりがきつくなってきたと感じたとき、股上が足りずおへそがおむつから出るようになったときには、サイズアップしてみてください。
メーカーによっておむつの仕上がりサイズが違いますので、体重をひとつの目安にし、その後は実際装着してみることをおすすめします。赤ちゃんの身体にフィットするおむつを使ってあげましょう。