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ホーム グーン(GOO.N) お役立ち情報 2歳児の発達の目安とは?イヤイヤ期の接し方や注意点も解説
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2歳児の発達の目安とは?イヤイヤ期の接し方や注意点も解説

記事公開:2024.12.23

2歳になると、自我が芽生え始める傾向があり、いわゆる「イヤイヤ期」に入る子もいます。この時期は、子どもとどのように接したらいいのか、悩むママ・パパも多いのではないでしょうか。

ここでは小児科医監修のもと、2歳児の成長や発達の目安のほか、接し方のポイントなどについて解説します。ママ・パパが悩みがちな、イヤイヤ期についてのアンケート調査についてもチェックしてみてください。

※発育・発達には個人差がありますので目安として参考にしてください。

2歳児の身長・体重、おむつ替えの頻度

2歳になると、これまでに比べて身長や体重の増加はゆるやかになり、頻繁だったおむつ替えの回数も減る傾向にあります。まずは、2歳児の身長・体重のほか、おむつ替えの目安について解説します。
個人差が大きくなる時期なので、ほかの子と比べるなどして心配しすぎず、あくまで目安として参考にしてください。

身長・体重の目安

2歳児の身長と体重は、性別や時期によっても変わります。この時期の身長・体重の目安は、下記のとおりです。

<生後2歳0~12ヵ月未満の男の子の身長と体重の目安>
・2歳0~6ヵ月未満:身長81.1~92.5cm/体重10.06~14.55kg
・2歳6~12ヵ月未満:身長85.2~97.4cm/体重10.94~16.01kg

<生後2歳0~12ヵ月未満の女の子の身長と体重の目安>
・2歳0~6ヵ月未満:身長79.8~91.2cm/体重9.3~13.73kg
・2歳6~12ヵ月未満:身長84.1~96.3cm/体重10.18~15.23kg
出典:厚生労働省「平成22年 乳幼児身体発育調査報告書

2歳になると身長・体重ともに増加はゆるやかになり、幼児らしいスマートな体つきになってきます。

おむつ替えの頻度

2歳児のおむつ替えの頻度は、個人差があります。そこで、クラブエリエール会員の先輩ママ・パパに、2歳児のおむつ替えの頻度について聞きました。

※コメントは一部抜粋しています。


【調査概要】
調査対象:2歳以上の未就学のお子さまがいるクラブエリエール会員の20~70代男女
調査期間:2024年9月18日~9月27日
調査手法:インターネットを利用したアンケート調査
有効回答数:366件


2歳児のおむつ替えの頻度は、1日どのくらいでしたか?

■2歳児のおむつ替えの頻度は、1日どのくらいでしたか?

2歳児の1日のおむつ替え頻度について先輩ママ・パパに伺ったところ、最も多かったのは1日5~6回で、全体の約4割にあたる166人でした。続いて、1日3~4回と回答したのが約3割にあたる111人、1日7~8回が約2割にあたる65人という結果になりました。
2歳児は、膀胱の成長に個人差が大きく、おむつ替えの頻度も子どもによってバラつきがありますが、1日3~8回が多いようです。

2歳児の特徴

2歳児は、運動能力と言語能力の発達がめざましい時期です。また、第一次反抗期と呼ばれるイヤイヤ期が始まるなど、脳の発達と心の成長面でも、大きな節目の時期でもあります。ここでは、そんな2歳児の特徴を解説します。

乳歯が生えそろってくる

乳歯は生後6ヵ月頃から前歯が生え始め、2歳を過ぎると第二乳臼歯といわれる一番奥の歯が生え始めます。その後、3歳頃までには上下10本ずつの乳歯が生えそろうのが一般的です。
しかし、乳歯が生える時期や順序は個人差があり、早い子では1歳半頃、遅い子では3歳後半に生えそろう場合もあります。歯の生え方で何か気になることがある場合は、小児歯科で診てもらいましょう。

ジャンプやキックができるなど運動能力が発達する

2歳児は、1歳の頃に比べて体全体の発達が進み、運動能力も高まります。「両足で踏み込んでジャンプする」「ボールを投げる・蹴る」「音楽に合わせて歩く・止まる」など、身体を自由に動かせるようになります。
また、手先も器用になるので、「お絵かきで丸や線を描く」「積み木をいくつか積み上げる」など、遊びの幅が広がる時期です。

トイレトレーニング(おむつはずれ)が進む

2歳を過ぎると、おしっこの間隔が空くようになります。子どもが「おしっこやうんちが出そうになると、かくれんぼを始める」「トイレに行きたいと言葉でダイレクトに伝える」というような合図があれば、トイレトレーニング(おむつはずれ)開始のタイミングです。2歳児頃からトイレで排せつする練習が進む子も多い傾向があります。

言葉が発達して「何?」「なぜ?」という質問が増える

2歳頃になると、物に名前があることも理解していくため、いろいろな物に興味を持ち、「これ何?」「どうして?」と聞いてくることも増えるでしょう。子どもの言葉や知識を広げてあげるためにも、できるだけ丁寧に答えてあげてください。

2歳児の言葉の発達はめざましく、話せる単語が増えて、「ママ、だっこ」など、2つの単語をつなげる「2語文」を話すことも増えてきます。子どもによっては、3つの単語をつなげる3語文を話す子もいます。あいさつをしたり、自分の名前や年齢を答えられたりと、言葉でのコミュニケーションが楽しめるようになる時期です。

自己主張が始まり、イヤイヤ期に入る

心の成長がめざましい2歳児は、好き嫌いなど自己主張がはっきりしてきます。この時期は、ママやパパからの提案が自分の意思にそぐわないと、「イヤ!」と繰り返し拒否することが増えるようになります。これが、いわゆる「イヤイヤ期」です。

イヤイヤ期は、自我の芽生えと脳の発達が一時的にアンバランスになっていることが原因とされています。何でも自分でやりたいという気持ちが強くなるため、思いどおりにならないとかんしゃくを起こしてしまうこともあるでしょう。

2歳児のイヤイヤ期についてママ・パパに調査!

2歳頃から始まる「イヤイヤ期」は、多くのママやパパの頭を悩ませるものです。そこで今回は、クラブエリエール会員の先輩ママ・パパに、お子さまのイヤイヤ期が始まった時期や対処法について聞いてみました。

お子さまが2歳のとき、イヤイヤ期はありましたか?

お子さまが2歳のとき、イヤイヤ期はありましたか?

先輩ママ・パパに、2歳児のときにイヤイヤ期があったかを伺ったところ、8割以上が「はい」と回答しました。多くの子どもが、2歳児の頃にはイヤイヤ期に突入していることがわかります。

イヤイヤ期が始まったのはいつ頃でしたか?

イヤイヤ期が始まったのはいつ頃でしたか?

お子さまが2歳のとき、イヤイヤ期はあったと答えた先輩ママ・パパに始まった時期を伺ったところ、最も多かった回答は1歳6ヵ月~2歳未満で、全体の4割以上にあたる130人でした。次いで、2歳~2歳6ヵ月未満と回答した人が3割以上にあたる105人となりました。
この結果から、先輩ママ・パパの約7割以上が、1歳6ヵ月~2歳6ヵ月未満に、お子さまのイヤイヤ期が始まったと回答していることがわかります。

さらに、イヤイヤ期を乗り越えた先輩ママ・パパに、どのような対処法を実践したのかを伺ったところ、下記のような回答が挙がりました。

<先輩ママ・パパが行ったイヤイヤ期の対処法>
「かんしゃくを起こしても、落ち着くまでいったん見守る」
「しっかり抱きしめる」
「落ち着かせるのに抱きしめるのが逆効果だったので、『落ち着いたら戻ってくるね』と言って、別室に行った」
「子どもの主張に共感してから、誘い方を変えるなど、気分転換をした。自分で選ばせると納得してくれることもあった」
「『じゃあ、これで最後ね』『ママの言うこと聞いたら、ご褒美あるよ』など、交渉していた」
「やりたいことをやらせたり、叱ったりするなど、そのときの状況によって対処していた」

竹中先生のアドバイス「イヤイヤ期があるのは、ママやパパを信頼しているから」

イヤイヤ期は、初めての自我の芽生えです。イヤイヤ期があるのは、お母さまやお父さまのことを信頼していて、何を言っても受け入れてくれるとわかっているから。それだけ親子の愛着がしっかり育まれている証拠なのです。
お母さまもお父さまもつらいかもしれませんが、この時期を乗り越えると親子愛がさらに深まります。つらいときには、おじいちゃんやおばあちゃん、保育士の方の力も借りましょう。

お子さまと向き合う一番いいタイミングなので、じっくりお話しをして、毎日ぎゅっと抱きしめてあげてください。きっと、お母さまもお父さまも、子どもの頃にこの時期で同じことをして困らせていたのだと思います。親としてもご両親に感謝することのできるとても大切なイベントのひとつです。

2歳児のお世話のポイント

自我の発達が進む2歳児は、生活面での変化も起こりやすく、ママやパパにとっては、お世話の苦労が増す時期です。ここからは、そんな2歳児のお世話のポイントを解説します。

睡眠時間や生活のリズム

厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド 2023」によると、2歳児に推奨されている睡眠時間は、11~14時間程になります。夜間の睡眠10時間に加え、昼寝を1~2時間程とるのが一般的です。

この時期は、昼間の活動がますます活発になる上、イヤイヤ期で食事や寝かしつけに手間取るなど、生活リズムが変わりやすくなります。しかし、子どもは睡眠時間が足りないと、日中にぐずりやすくなったり、ボーッとしたりするなど、生活に支障が出る可能性もあります。
まだ睡眠のリズムが安定していない幼児のうちは、できるだけ推奨されている睡眠時間に近づける努力をしましょう。

食事やお菓子の目安

2歳児は、1日3食の食事に加え、午前と午後におやつを1回ずつ与えるのが基本です。消化器官の発達がまだ十分ではないので、大人の食事よりも薄味の幼児食を与えてください。

また、この時期のおやつは、大切な栄養補給のひとつです。牛乳や乳製品、果物など、食事でとりきれない栄養を補うようなものがいいでしょう。お菓子を口にする機会も増える時期ですが、チョコレートやアイスクリームなどの甘すぎるもの、スナック菓子などの油が多いものは、虫歯のリスクや消化器官への負担の大きさなどから、与えすぎに注意が必要です。

トイレトレーニング(おむつはずれ)

トイレトレーニング(おむつはずれ)を始める場合は、まずはタイミングを見計らってママ・パパが子どもをトイレに誘ってみるのがおすすめです。朝起きたときや食後など、毎日決まったタイミングでトイレに誘ってみてください。1日に数回、トイレに行って便座に座ることから習慣にしていきます。

大切なのは、トイレで排せつができたら褒め、できなくても叱ったりガッカリしたりしないこと。また、トイレに誘いすぎるのも、子どもが反発する原因になります。トイレトレーニングは、どんな子でも一進一退を繰り返すため、ママ・パパは「そのうちできるようになる」と、心に余裕を持って取り組みましょう。

スキンケア

2歳児のスキンケアで大切なのは、肌を清潔に保つことと、きちんと保湿することです。2歳児の皮膚は大人の半分程の厚さしかなく、乾燥しやすいのが特徴。そのため、汚れや雑菌、おむつの摩擦などで刺激を受けやすい傾向があります。

肌を清潔に保つためには、お風呂に入った際に、しっかり肌を洗うことが大切です。ただし、スポンジやタオルなどで肌を洗うと刺激が強すぎるので、ベビーソープなどの泡を手に取って、やさしくなでるように洗うといいでしょう。また、保湿はお風呂上がりと朝起きたときの2回が基本。できれば全身を、クリームなどでしっかり保湿することをおすすめします。

2歳児との接し方

2歳児は、情緒面での発達が進み、心がどんどん成長していきます。それに伴い、大人との関わり方にも変化が必要です。ここからは、2歳児との接し方について確認していきましょう。

自分でやりたい気持ちを尊重する

2歳になると、自我の芽生えから何でも「自分でやりたい」と思うことが増えますが、現実にはまだできないことが多く、そのギャップにフラストレーションがたまりやすくなります。
また、2歳では自分の「やりたい」という欲求をほかの人から制止されると、うまく受け入れられず、かんしゃくを起こしたり、「イヤイヤ」と反抗したりします。

これは、子どもの自我が育っている証拠なので、ママやパパは否定せずに子どもの意欲を尊重し、うまくできた場合にはたくさん褒めてあげましょう。子どもが難しいことに直面した場合は、さりげなく手助けをして、達成感と満足感を感じさせてあげることも大切です。

周りとの関わり方を教える

2歳頃から、「ごっこ遊び」などを通して、友だちといっしょに遊ぶようになる子もいます。しかし、この時期は、「相手の立場に立って考える力」や「自分の所有物と他人の所有物を区別する能力」などが不十分な上、友だちとの関わり方もわかりません。そのため、ケンカになってしまうこともありますが、友だちとのトラブルは集団生活でのルールや社会性を学ぶきっかけにもなります。

ケンカをすぐにやめさせるのではなく、ママ・パパが「これ貸してね」と言ってから物を借りたり、「ごめんね」と謝ったりするなど、お手本を見せながら周りとの関わり方を教えてあげましょう。
自我を通そうとする子には、まずはママ・パパが気持ちを受け止める姿勢を示すと、子どもの気持ちが落ち着きやすくなります。

遊び感覚でトイレトレーニングをしてみる

2歳を過ぎた頃からトイレトレーニングを始める子もいますが、イヤイヤ期が重なるとトイレトレーニングが難航してしまうこともあります。そんなときは、「電車ごっこでトイレに誘ってみる」「トイレに座れたらシールを貼る」など、遊びを交えて楽しみながらトイレトレーニングを行ってみましょう。
遊び感覚を取り入れることで、大人側にも気持ちの余裕が生まれ、子どもも気負わずにトイレトレーニングができるようになります。

2歳児の注意点

2歳児の注意点

1歳の頃に比べて、しっかりしてくる2歳児ですが、大人が注意を払わないといけないことは、まだまだたくさんあります。ここからは、2歳児との生活の中で、特に気をつけたいことを解説します。

食事中の窒息に注意する

いろいろなものが食べられるようになる2歳児ですが、誤飲・誤嚥のリスクはまだまだ高い時期です。特に丸くて小さい食べ物は、窒息の危険があるので注意してください。ミニトマト、ぶどう、さくらんぼ、うずらの卵など、丸くてつるんとしたものは、小さく切ってから食べさせましょう。ピーナッツなどのナッツ類、乾燥した豆類、あめ玉などは、5歳までは食べさせないようにしてください。

虫歯対策をしっかり行う

2歳児は、お菓子を食べる機会が増える上、奥歯が生え始めることで歯間に汚れが残りやすくなるため、虫歯のリスクが高まる時期です。
虫歯になりやすい甘いお菓子は与えすぎに注意し、食事やおやつの後はできるだけ歯を磨いてあげましょう。


監修者のご紹介

竹中 美恵子先生(小児科・内科・皮膚科・アレルギー科)
難病指定医、小児慢性特定疾患指定医、子どもの心相談医、高濃度ビタミンC点滴療法認定医、キレーション認定医。小児科医としての臨床を積みながら皮膚科や内科を学び、家族全員を1つの病院で診られるワンストップの病院を目指して姉妹で開業する。

女医によるファミリークリニック


【商品紹介】2歳児のおしりをやさしく守る「グーン」シリーズ

おむつはずれが進む2歳児ですが、1回のおしっこ量が増えたり、活発に動き回るようになったりと、おむつによる肌への刺激が気になる時期でもあります。そんなときは、快適な使い心地でデリケートな肌をやさしく守ってくれる「グーン」シリーズがおすすめです。

グーンプラス やわらかタッチ パンツ Lサイズ/BIGサイズ

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「グーンプラス やわらかタッチ パンツ Lサイズ/BIGサイズ」は、活発な2歳児でものびのび動ける<ふわふわのびーるウエスト>が魅力のおむつ。約2倍のふんわり感があり、おなかまわりがふわふわではいているあいだも快適な上、さっとはかせやすいのが特長です。また、肌に触れる表面シートには、保湿ティシュー「エリエール 贅沢保湿」と同じ保湿成分を配合。<吸収ブーストシート>でたっぷりおしっこも素早く吸収するから、肌への負担も軽減されて、いつでもサラサラ快適です。

※大王製紙従来品との比較。

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グーン ぐんぐん吸収パンツ Lサイズ/BIGサイズ

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「グーン ぐんぐん吸収パンツ Lサイズ/BIGサイズ」は、おしっこを素早く吸収してくれる<スピード吸収体>を採用。2歳児のたっぷりおしっこも、モレを防ぐことができます。さらに、<全面通気性シート>がおむつ内の湿気を追い出して、いつでも肌はサラサラ。二重構造で、すきまモレをがっちりガードする<Wフィットギャザー>付きなので、活発に歩いたり走ったりするようになる2歳児にぴったりのおむつです。

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※1回の排尿量を60mLとして、12時間で6回の排尿数と想定。

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2歳児のイヤイヤ期は程よい距離感で見守ることが大切

2歳児は、体も心も大きく成長する時期です。自我が芽生えてイヤイヤ期が始まるなど、ママやパパにとっては新たな育児の壁に直面するタイミングかもしれません。子どもに振り回されていると捉えず、「自分でやりたい」という気持ちを尊重しながら、時には叱ることも大切です。
ママ・パパは心身が疲れすぎないよう、程良く子どもとの距離を保ちながら、サポートをしてあげるといいでしょう。

よくあるご質問

2歳児の身長、体重の目安は?

2歳児の身長・体重の目安は、時期や性別によって異なります。厚生労働省「平成22年 乳幼児身体発育調査報告書」によると、男の子の目安は、2歳0~6ヵ月未満が身長81.1~92.5cm・体重10.06~14.55kg、2歳6~12ヵ月未満が身長85.2~97.4cm・体重10.94~16.01kgです。女の子の目安は、2歳0~6ヵ月未満が身長79.8~91.2cm・体重9.3~13.73kg、2歳6~12ヵ月未満が身長84.1~96.3cm・体重10.18~15.23kgになります。

イヤイヤ期はいつから始まる?

2024年9月に大王製紙が2歳以上のお子さまがいるクラブエリエール会員にアンケートをしたところ、先輩ママ・パパの約7割以上が1歳6ヵ月~2歳5ヵ月までのあいだに、お子さまのイヤイヤ期が始まったと答えました。

イヤイヤ期の接し方や対処法は?

イヤイヤ期は、「自分でやりたい」という気持ちと、まだできないことへの葛藤から、かんしゃくを起こしやすくなります。かんしゃくを起こしてしまったら、落ち着くまで待ってから、子どもの気持ちを聞いてあげましょう。「やりたい」という気持ちを否定せず、うまくできたときにはたくさん褒め、難しいことはさりげなく手助けすることをおすすめします。子どもに達成感と満足感を感じさせてあげることが大切です。

画像提供/PIXTA

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