クリニクスは、過多月経の経血トラブルに着目したナプキンです。産後の生理量や体調変化に悩む方へ向けて、吸収力が特長のクリニクスがおすすめの理由をご紹介します。
クリニクス最大の特長は、夜用ナプキン5枚分の吸収力です。
そこで、こんな方にクリニクスがおすすめといった事例をご紹介します。
下記の症状が一つでも当てはまる方は過多月経かも?
過多月経の症状がある方は、吸収量の多いナプキンでなければ漏れてしまう可能性があります。
人によってはレバーのような塊が出たり、8日以上続く過長月経だったりすることも。そんなケースには、過多月経の経血トラブルに対応したナプキンであるクリニクスがおすすめです。
婦人病の子宮筋腫や子宮内膜症は、経血が増える要因です。ナプキンを替える時間が以前より短くなった、ナプキンを使う枚数が増えた、漏れるようになったなどの変化があった時は、クリニクスのように吸収量の多いナプキンを使いましょう。
また、貧血のような症状を感じた場合は、病院に相談してみてください。
▸ こちらの記事もご覧ください。
生理の経血が多い…これって異常?
産後、体が元の状態に戻るには3~4ヶ月くらいの時間がかかります。その間、経血の量が増えたように感じる人もいるでしょう。それには、以下の原因が考えられます。
悪露(※)の量や増えた経血量によっては普通の生理用ナプキンでは吸収しきれないかもしれないので、念のためにクリニクスなど吸収量の多いナプキンを使うのがおすすめです。
※悪露…産後、からだが妊娠前の状態に戻るまでの回復期間に、女性器から分泌されるものの総称。個人差はあるが、生理のような血液から少しずつ色が薄くなり、だいたい1ヶ月を目安に減っていく。
▸ こちらの記事もご覧ください。
「新米ママたちの産後はモヤモヤ… 生理の悩みを医師がフォロー」
スピード吸収体で、「ドッ」と出た粘度の高い経血を何度でもすばやく引き込み吸収します。
防水フィルム入りギャザーを採用。量が多い時に不安な、ギャザーからのしみ出しモレを防ぎます。
経血引き込みスポットとふんわり肌ざわりで快適。
八田 真理子先生
監修:八田 真理子 先生
聖順会 ジュノ・ヴェスタ
クリニック八田 理事長・院長
1990年 聖マリアンナ医科大学医学部卒業。昭和50年9月に実父が開院した「八田産婦人科」を継承し、地域に密着したクリニックとして思春期から老年期まで幅広い世代の女性の診療・カウンセリングに従事する。女性のヘルスケアに関する相談会やセミナーへの登壇など通じて、性教育・不妊・更年期などの正しい知識の啓蒙にも積極的に取り組んでいる。