赤ちゃんのお肌注意報

1歳赤ちゃん
のお肌注意報

1歳
赤ちゃんは…

言葉の意味がだんだんわかってきます。身振り手繰りで自分の意思を伝えようとしたり、言葉も増えてきます。つたい歩きから数歩ずつ歩けるようになります。

赤ちゃんの成長には個人差がありますので、必ずしも当てはまるのもではありません。

お肌について

肌のバリア機能が低下している幼児の肌にとって、冬の乾燥は要注意です。服の摩擦や湿度の変化、食べ物のカスなど、ちょっとした刺激に過敏になり、かゆみを発症しやすい状態になっているからです。特に露出している顔は気温や湿度の変化、食べ物の刺激を受けやすく、肌荒れを起こしやすくなります。
肌の乾燥に気づいたら、吸水性や吸湿性の高いベビーローションなどで保湿しましょう。入浴などの洗浄後は、吸水性や吸湿性の高い保湿剤を塗ってからベビーオイルやワセリンなどの油性成分の保湿剤で水分の蒸発を防ぎましょう。

※クリームやワセリンなどを使用する際は、使用上の注意をよく読んでから使用するようにしましょう。

冬場の乾燥から肌を守るために加湿器もおすすめです。

「冬」の注意報をチェック!