赤ちゃんのお肌注意報

1歳赤ちゃん
のお肌注意報

1歳
赤ちゃんは…

言葉の意味がだんだんわかってきます。身振り手繰りで自分の意思を伝えようとしたり、言葉も増えてきます。つたい歩きから数歩ずつ歩けるようになります。

赤ちゃんの成長には個人差がありますので、必ずしも当てはまるのもではありません。

お肌について

赤ちゃんから幼児へと成長するこの時期は、肌のバリア機能が低下しているため、服の摩擦や湿度の変化、食べ物のカスなど、ちょっとした刺激に過敏になり、かゆみを発症しやすくなります。特に露出している顔は気温や湿度の変化、食べ物の刺激を受けやすく、肌荒れを起こしやすいので、汗を洗い落とす洗浄と、ベビーローションなどを使ったこまめなスキンケアが必要です。
また春は徐々に紫外線の量が増えてくる季節です。外出の際は、ベビー用の日焼け止めを塗り、帽子をかぶせるなど赤ちゃんの肌を守ってください。刺激に弱い赤ちゃんの皮膚は、紫外線の刺激でも肌トラブルを起こす場合があります。

「春」の注意報をチェック!