赤ちゃんのお肌注意報

1ヵ月赤ちゃん
のお肌注意報

1ヵ月
赤ちゃんは…

体に丸みが出てふっくらしてきます。手足をバタバタ動かしたり、動きが活発になります。おっぱいやミルクを上手に飲めるようになり量も増えて少しずつ授乳時間の間隔が開くようになります。昼間起きている時間も増えます。

赤ちゃんの成長には個人差がありますので、必ずしも当てはまるのもではありません。

お肌について

皮脂分泌量が多い生後1ヵ月の赤ちゃんは脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)※1や新生児ざ瘡(しんせいじざそう)※2などが出やすくなるため、スキンケアを怠らないようにしましょう。皮膚のバリア機能が弱いため、沐浴もできるだけ短時間で済ませ、沐浴の際の石鹸が残らないようによくすすぎましょう。
特に首周りや手首のシワに残りやすいので注意が必要です。沐浴の後は軽く保湿してあげましょう。

※1.脂漏性湿疹(しろうせいしっしん)……赤ちゃんは毛穴が未発達なため、分泌の盛んな皮脂と汗が毛穴につまりやすくなっています。脂漏性湿疹は、つまった皮脂と汗によって肌が刺激されることで発症します。

※2.新生児ざ瘡(しんせいじざそう)……赤ちゃんのニキビとも言われています。毛穴に皮脂や細菌、垢などがつまり炎症することで、小さなプツプツを発症します。

うんち・おしっこの頻度

おしっこ
15〜20回/日
うんち
2回〜10回/日

参考一般社団法人日本衛生材料工業連合会ホームページより

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