[基礎知識編] 生理のしくみを知っておこう

赤ちゃんを産むための準備

女の子の体の中には赤ちゃんを産むための準備をする子宮というところがあります。
ここに1ヶ月に一度、赤ちゃんが入っても傷つかないようにふかふかのベッドのような膜を作ります。

このベッドが使われなかったときは体の外に排出(はいしゅつ)して、また新しいベッドの膜を作る、これが生理です。

生理には周期があります

生理がはじまった日から、次の生理がはじまる前日までの期間を「生理周期(せいりしゅうき)といいます。
人によって多少の違いはありますが、25日~38日の範囲であれば正常とされてます。

生理はいつも同じ日に来るとは限らないため、この範囲内に収まっているのであれば、6日以内のズレがあっても心配はいりません。

女の子の体は
4つの周期で妊娠にそなえます

1卵胞期(らんほうき)→2排卵期(はいらんき)→3黄体期(おうたいき)→4生理

1卵胞期(らんほうき)

卵巣(らんそう)の中に赤ちゃんの元となる卵が成長します。
そして子宮内膜(しきゅうないまく)が厚くなってふかふかになっていきます。

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2排卵期(はいらんき)

卵巣(らんそう)でつくられた1つの卵が卵巣から飛び出していく時期です。
飛び出した卵は卵管(らんかん)を通ってゆっくりと子宮へと向かいます。

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3黄体期(おうたいき)

排卵後、子宮内膜(しきゅうないまく)は、またふかふかのベッドになります。
このとき赤ちゃんに必要な血液もたくわえられ妊娠にふさわしい環境が整えられます。

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4生理

妊娠しなかったとき、子宮内膜(しきゅうないまく)ははがれ落ち血液とともに体の外に排出されます。

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